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concept​ 

〜コンセプト〜

ぽっかぽかの 
あったかい 
もう一つの 
おうち
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  「ことば」であそぶ

 

こどもが自ら発話できない時期でも、他者が発する言葉を、それぞれの場面で意味を成す文章としてイメージできるようになると、こどもは相手の話す内容を十分に感じ取ることができるようになります。このように、言葉を聞いて場面として感じ取る能力が最初の「言語能力」です。ごっこあそびや絵本の読み聞かせ、絵本あそび、パネルシアターなどで「みる・きく・さわる・なってみる」ことによって、言語能力を刺激します。ことばあそびを楽しみ、言葉を好きになる気持ちを育みます。言葉を好きになる気持ちが育まれたこども達は、言語能力・コミュニケーション能力・対話力・表現力などが育ちます。

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「手や指先」を使ってあそぶ

 

「手は第二の脳」と言われるほど、脳の機能に関係しています。指先の能力は、知能だけではなく「心」や「性格」にも関わる基本的な能力です。

「つまむ・にぎる・ねじる・ひっぱる」などは指先を使うことができ、遊びはどんどん広がっていきます。指先のあそびをたっぷり経験させ、自立への土台を育みます。

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「目で見て」あそぶ
 
見る能力と指先を同時に使うことで、「見る」→「観る」へと育ちます。これは、自立や感性の基盤となるとても大切な能力であり、「学ぶ力」や「思考力」とも深く関わっていると言われています。こどもたちは元来、自分の目で見て考えて行動する力を持っています。自由な空間と、満足できる時間、適切な遊具などの環境を整えることで、「見て、考え、行動する力」を育てます。
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「音」であそぶ

「音楽を、聴いて・うたって・演じる」

音を楽しみ「聴く」ことで、話し言葉には無い音階を聴きとる力を育みます。

​音を楽しみ「うたう」ことで、心が育まれ、音楽そのものを好きになる力を育みます。また、新たな視点が持て、創造力も育みます。

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五感の「食育」
「食べるものに感謝し、食べることが楽しくて大好きなこどもに」
食べることを通して「心」と「からだ」を育みます。
​好きな食べ物が増える・食べ物を話題にする・一緒に食べる人がいる・お腹がすくリズムが掴める・食事作りの準備に関わるなど、「心」と「からだ」づくりの基礎を楽しみながら育みます。
「お散歩で遊ぶ」

 

自分の力で、自分の足で歩くということが、自分の人生を自分の足で生き抜くことにつながります。

Baby-beeでは足の発達に必要な「歩く」ということを大切にしています。

一人で歩けるようになったこどもは、いろいろなことに気づき、もっと大きな世界を冒険したくなります。

毎日、広い公園で思いっきり身体を動かし、強い身体を育みます。

肉体的な自立を安定させる「手足の運動能力」をしっかり育てることは、とても大切です。

​こどもたちの発達段階をもとに「あるく・とぶ・ぶらさがる・なげる・ける」などのあそびを十分に楽しみます。

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